自分の考えの中に、「ロールプレイングを極める」があります。
ロールプレイングとはロール「役割」をプレイ「演じる」の意味です。
分かり易い所でいきますと、テレビゲームのロールプレイングゲーム（ＲＰＧ）です。
主人公がいて、仲間がいて、町の人がいて、モンスターがいる。最終にはボスがいます。
いろんな事情をもった登場人物達がいることで、ストーリーの深みが増します。
主人公のいない仮台本を平野工務店が用意する。
そして、そこにお客様(主人公)と出会うことで、ストーリーは決まり、出来上がってきます。
設計・工事・営業・コーディネーター（役割）はそのセクションで
誰にも負けない演技力がないといけません。
プロ意識のない大根役者では絶対に盛り上がらないのです。
もし、まだ自分の役割が決まっていないという人は、
「あの役はあの人じゃないとダメ」とキャスティングされるように、
早く自分のロールを見つけ、必要とされるように極めていかなければなりません。
