もう７月も終わりですがな
（ ﾟ Дﾟ）・・・ﾊﾔｯ
お盆が終わったら、すぐに冬になります。
となったら１年も終わりです
１日１日大事にしないと時間だけが経過します。
成長しないまま・・・
子供の頃は大人になったら、
どんなにステキな人生が待っているんだろうなんて
思ってましたが・・・
このままな～んもしなかったら、そのままの精神年齢のまま
おっさんになって、歳だけくってしまうって現実に・・・
２０歳ごろ気付く。
話は変わりますが先日、祖母が亡くなりました。９２歳でした。
家も近かったので、本当によくかわいがってもらいました。
人は色んな生き方がありますが、
祖母は自分の事より人の事を優先する生き方をしていたと思います。
どういう生き方をするかは人それぞれです。
誰しもまだまだ自分の人生に先があると思っているから、
人は甘い方に傾き、手を抜いてしまうんだと思います。
突然人生が終わりになったとしても、慌てないよう、後悔しないよう
与えられた人生、１日１日全力で生きなくてはと思うこの頃です。
｢建替え専属の注文住宅営業｣をやっていたとき、
１６ヶ月連続受注ってのを達成したことがあります。
途中で何回も心が折れそうになり、
｢今回ばかりはもうアカン～・・・｣と思っても、
｢いままで記録更新中やのに、今月受注できなかったら、
記録はまた１からやで！そしたらここまで来るのに
又１年かかってしまう。ダメな言い訳を探す前に動け！｣
と自分を激励しながら、能力の範囲内で精一杯がんばりました。
結局、９月２１日に独立開業する前月まで記録を止めることは
ありませんでした。
人生ず～～っと絶頂期なんてことはありえません。
波があって、むしろうまくいかないことの方が多いでしょう。
でも、考え方や行動でず～っと絶頂期にすることも出来ます。
｢命果てる時は人それぞれ。｣
もし、わたしが自分の寿命を分かっていたら、
後悔が残らないように、家族と過ごしたり、遊んだり、食べたり、
やりたい事を今すぐやって、時間を大事に使います。
そういう気持ちで１日１日全力で感謝し、考え、行動することで、
｢今が絶頂期｣をずっと続けていきたいと思っています。
最近、会社のパソコンが急にネットに繋がらなくなる
事件が起きました。
当然プリンターも使えなくなって業務に支障が・・・
業者を呼んで直してもらいましたが、どうもファイアウォールが
原因かもとの事。
とりあえず又再インストールして原因を特定してみようかな～と
思っていたとき、
なんと！ウィルスソフトを買った会社社長から直々にメールが。
｢こんな報告がありますが、平野さんところは大丈夫ですか｣と
その後、対策方法をメールでいただき、さっきくつろいでいると・・・
わざわざお詫びと対策の電話までしていただきました
それにしても、早い対応が
感激したマジで
さっきメールで｢勉強させていただきました｣って送っときましたよ
｢トラブル｣って、放っておけば、
トラブルの文字の前に、どんどん文字が追加されていきますよね。
中が付いたり、大になったり、はたまた超・・・
適切ですばやい対応でこのように、逆に感激されちゃいます。
トラブルの時こそ、むしろチャンスですね。
「文句ばかり言って行動しない人」ってのがあります。
自分がダメなのは・・・
世の中のせい。
親のせい。
だれかのせい。
特に親に対して感謝の気持ちがないやつはアカンね。
だれのお陰でこの世におるのん
だれのお陰で大きくなるまで育ててもらったん
こんなことでは、いつまでも成長しません。
例えば今の親同士が結婚してなかったら、
自分は存在すらせ～へんのやからね。
それにしても遺伝子ってすごいなぁと思います。
大人になったら声が似てきて、
クセとか、考え方、得意不得意も大体同じになる。
もし親や兄弟が嫌いな人がいたら、自分も一緒ってことです。
同じ血が流れて遺伝子受け継いでるんですから。
わたしの親父は４４歳のときに亡くなりました。
当時わたしは中学校１年。
亡くなってから廃業しましたが、「平野工務店」を
親父が経営していました。
経営状態はとっても堅く、真面目で成功していたと思います。
３０歳から始めた新「平野工務店」はもう５年目。
創業当初から忙しくさせてもらって、すべてのご縁に
本当に感謝しています。
それと優秀な遺伝子をいただいた
父ちゃん母ちゃんありがとう。
優秀な遺伝子を引き継いだ嫁と出会えたのも感謝。
優秀な遺伝子ってことをこれから証明しつづけることが
子の宿命なんだと思います。
自分の考えの中に、「ロールプレイングを極める」があります。
ロールプレイングとはロール「役割」をプレイ「演じる」の意味です。
分かり易い所でいきますと、テレビゲームのロールプレイングゲーム（ＲＰＧ）です。
主人公がいて、仲間がいて、町の人がいて、モンスターがいる。最終にはボスがいます。
いろんな事情をもった登場人物達がいることで、ストーリーの深みが増します。
主人公のいない仮台本を平野工務店が用意する。
そして、そこにお客様(主人公)と出会うことで、ストーリーは決まり、出来上がってきます。
設計・工事・営業・コーディネーター（役割）はそのセクションで
誰にも負けない演技力がないといけません。
プロ意識のない大根役者では絶対に盛り上がらないのです。
もし、まだ自分の役割が決まっていないという人は、
「あの役はあの人じゃないとダメ」とキャスティングされるように、
早く自分のロールを見つけ、必要とされるように極めていかなければなりません。
ハーレーデビュー致しました。わたくし
コイツが愛車のハーレーちゃんです
いままで普通免許で原付しか乗ったこと
が無かったのに・・・なんかなんかなんか・・・
突然思い立ちました
（基本的になんでもこのノリ）
教習所にいってコイツが大型免許じゃないと
乗れないって初めて気付いたりしましたが・・・
それで紹介してもらったバイク屋さんで雰囲気だけ伝えて～・・・
全～部おまかせヾ( ´ー｀)
したところ予想以上にカッコよく仕上がってきました
しかも大分サービスしてくれてるし
おまかせすると「プロ」ってやつはえらい力を発揮します。
だから私は基本的に細々と指示を出さずに
「おまかせ」します。
すると、素人の私がいくら考えても気がつかない境地を
見ることが出来るからです。
「おまかせ」で「プロ」のテンションがＭＡＸに
プロ意識は損得勘定なくやってしまう傾向がありますので、
結局得しちゃうのです。
（ひとつの例ですが）
しかしご注意
プロじゃない自称プロの方はこの手は通用しませんので、
相手をよく見て「おまかせ」してみましょう
